「YADO KASUMAI」
賃貸住宅や戸建て住宅の空き地・空き家を有効活用する
「宿」→「YADO」
「貸す 住まい」→「KASUMAI」
空き家や空き地を活かす事業として、民宿やゲストハウスとして運営する「民泊業」や不動産賃貸として運営する「貸家業」があります。
日本では「空き家問題」が大きな社会問題となり、活用されずに放置されている空き家が増え続けておりますが
空き家対策を推進する民泊制度が整備され、手軽に民泊事業を行えるようになりました。
ただ、用途替えや戸建賃貸、特区民泊、新法民泊、簡易宿所のいずれで運営するのがよいか立地条件や規模、物件の特性を生かして活用しなければなりません。
昨今は宿泊施設が不足している為、民泊においてはニーズがあるでしょう。ただ近い将来、飽和状態になる事が予想されます。
その中で差別化を図り、宿泊施設として魅力的な「宿」の提供が必須になります。
1.ヒアリング | 物件概要、改修にかけられるご予算等 |
2.現場調査 | 現地調査。ヒアリング内容と調査結果を踏まえ、計画の方向性のご提案 |
3.デザイン設計(法令チェック含)・御見積り | 平面プラン、サイン、完成イメージパース、御見積り及び収益性の確認 |
4.事前相談(民泊) | 保健所・消防 |
5.着手→引渡し | 新築 or リノベーション等内装工事 →検査・引渡し |
6.インテリア(トータルコーディネート) | 家具・装飾品・リネン・アメニティ等準備 |
7.プレスリリース | WebサイトやPR動画の制作等で情報をリリース |
8.運用開始 | |
※補助金の活用による民泊申請の手続きに関しては、行政書士と連携する事も可能です。 |
設計から施工までワンストップ
利回りをベースに土地のコスト、工事費を逆算しデザイン設計を行います。
YADO KASUMAI
Construction example.
リノベーション等により空き家を活用した事例
「KASUMAI」
障子が作る柔らかな光と現代風にアレンジした格天井が日本らしさを感じさせる。この物件は、空き家をリノベーションし賃貸住宅に。伝統建築とモダンなインテリアを融合し非日常的な空間を演出することで日々の暮らしを豊かにします。