MOGPLANはZEHビルダーになりました

ZEHビルダーMOGPLAN

MOGPLANは2023.11.24にZEHビルダーとなりました

ZEH→Net Zero Energy House(ネットゼロエネルギーハウス)
ZEH住宅は、太陽光発電による電力創出・省エネルギー設備の導入・外皮の高断熱利用などにより、生活で消費するエネルギーよりも生み出すエネルギーが上回る住宅を指します。

今後住宅性能の水準は、
2025年に省エネ基準の義務化。
2030年にはZEH水準の建築物の普及。
2050年にはカーボンニュートラルの実現。

これから建築をされる方は最低でも省エネ基準の建物を
建築されることをお勧めします。

しかしながらZEH基準の建物にしておけば高効率で住みやすい、過ごしやすい建物になるかというとそうではありません。
現在の国の制度には疑問が多いです。
ZEH基準の建築物を普及させる為に補助金や税金の控除が受けられますが
申請できるのは登録したZEHビルダーやプランナーのみ。
これはマイナンバー普及させる代わりにマイナポイントを
付与しましょうという施策と変わりません。
一番問題なのはZEH基準の建築物の仕様です。
暖房、冷房の空気が逃げないようにあらゆる隙間を無くし
気密性を上げ光熱費を下げCO2排出量が減るような家を建てなさい。と
所謂ペットボトルや水筒の中の空間の中に身を置くこと。
苦しかったら換気してね。
という事です。
更には木造住宅にウレタンの吹き付け断熱を使っている
企業も多いですが、決して使って良いものではありません。
ウレタンは燃えます。
有害です。
前述したような空間の中でウレタンを使い隙間がない状態で
火事が起きたら。。。
またZEH基準の計算方法にも疑問が多く現段階では
2030年は予定になります。

MOGPLANはZEH水準の建物を建てることを前提として
設計するわけではありません。
お客様にとって快適な空間、居心地が良いか
自然環境を取り込んだパッシブデザインや
断熱、省エネ性能を考えたプランニングを行います。
愛着が湧き価値のある建物かどうかはお客様十人十色です。

それを踏まえZEHビルダーとなり
お客様にとって最適な住まいや建物のご提案をさせていただきます。
ZEHビルダーMOGPLAN
ZEH目標公表資料

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